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諸説、共通してのキーワードは"意地の悪い男""天使""悪魔""上手く騙す"
case『けちんぼジャック』(アイルランド)
意地の悪い男のジャックが、
魂をとりに来た悪魔を、ことごとく騙して生きながらえた後に、
結局死んじゃうんだけど、
生前の行いのせいで、天国にも地獄にも行けない。
罪を償うためにあの世とこの世を行き来する事になって、
その時、暗い道で道しるべに使っていたのが石炭を入れた"カブ"のランプ。
そんな彷徨い続けるジャック(霊魂)を、ちょうちんのジャック(ジャック・オー・ランタン)
って呼んだそうです。
つまり、実際はランプに名前があるんでなくて、
ランプを持ってるはずの持ち主の事を呼んでる言葉だってことになる。
今、カブでなくてカボチャになってるのは、
アイルランドの人たちが、アメリカでハロウィンする時に
"カブ"よりも大きくて、カラフルなランタンを作るのに選んだのが"カボチャ"だったから、
なんだって、
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